広尾インターナショナルクリニックは2007年2月1日、様々な国の人が溢れる国際都市、南麻布に誕生致しました。当クリニックは主に日本に在住、滞在する外国の方々を対象とした医療機関です。 外国の方が日本の通常の病院に受診した場合、言葉の問題から意思の疎通がままならず、思うような医療が受けられないのではないか、という不安を抱えてしまうでしょう。 当院では米国、日本の両方の資格を持つ医師が英語で診療いたします。患者さまの母国の治療法を一緒に考え、より充実した生活を安心して送っていただくために、身体の不安を解消、サポートしてまいります。
これまではアメリカで内科医として15年勤務しておりました。 帰国後、東京メディカルアンドサージカルクリニックで内科医として外国の方々の診療に従事しておりました。 常に感じることは、海外で生活していくには不安が多いもの。 言葉・生活習慣・医療事情その土地柄様々です。 ましてや病気にかかったとき・・・ 海外での経験を活かし日本で暮らす外国の方々へ、不安を少しでも解消していただけるような安心感のある受診しやすいクリニックを目指しています。
この写真は読売ジャイアンツのラミレス選手の許可を得て掲載しております。